・証券口座ってそもそもなに?
・投資を始めたいけど証券会社の選び方が分からない、、、
そんな疑問をお持ちの方に分かりやすく解説していきます
・ネット証券とは
・初心者におすすめの証券会社
証券口座とは?【初心者向けに分かりやすく解説】
投資をするにあたって必ず必要となる証券口座
分かりやすく説明すると「投資商品を購入する(取引)するために必要な口座」です
また「証券総合口座」や「総合取引口座」とも言われます
証券会社で証券口座を作らないと投資ができないってことね
証券会社は「ネット証券」と「店舗型(対面型)」の2種類あり証券会社で証券口座を開設することで株などの取引ができるというわけです☝️
わたしのおすすめはネット証券
サポートが店舗型と比べて最低限にはなりますが、手数料が安くスマホがあれば全ての手続きを済ませることができちゃいます💗
コストを抑えて取引を始めてみたい人にはピッタリです
証券口座に必要なものは3つだけ
②本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)
③金融機関の口座
郵送で口座開設をする場合、印鑑の押印が必要な場合もあります
【初心者向け】おすすめネット証券
2.楽天証券
初心者向けはひとまず2つなのね
SBI証券と楽天証券の違いはサービスの種類の違いや利用できるクレジットカードと貯まるポイントです
それぞれに向いている人をご紹介します
SBI証券が向いている人🐣
・Tポイントを貯めたい人
・豊富な種類の中から外国株や商品を選択したい人
・クレカ積立をしたい人
楽天証券が向いている人🐣
・楽天経済圏を普段利用している人
・現金を使わずに投資にチャレンジしてみたい人
・コストを抑えて投資をしたい人
それぞれ詳しく解説していきます
1.SBI証券
SBI証券は国内の株式個人取引シェアNo. 1
1.少額投資の手数料の安さが業界トップクラス🙆
2.クレカ積み立てでVポイントがもらえる
3.ポイント投資で現金を減らさずに投資ができる
SBI証券には1株〜99株のミニ株で取引ができる「S株」というものがあります
少額投資ができて投資初心者の方に人気のサービス
驚くことにこのS株は買付手数料が無料で売却の際の手数料も業界最低水準の※安さです(※約定金額×0.55%)
S株においても取引できる銘柄数も多く豊富な種類の銘柄から選択し購入することができます
少額投資やってみたいけど手数料が気になってたし、初心者にちょうどいいかも
SBI証券では2021年から三井住友カードでクレカ積み立てができるようになりました
クレカ積み立てとは、「クレジットカードなどで投資信託などの積立投資をするサービス」です
持っている三井住友カードを設定し、クレカ積み立てをすることで積立額の最大5.0%分のVポイントがもらえちゃいます
例えば、毎月5万円を現金で積み立てるとするともらえるポイントは0ポイント
対してクレカ積み立ては毎月5万円積み立てた場合年間最大で30,000ポイント受け取ることができます!
貯まったVポイントはVISA加盟店世界1億店で利用できて買い物にも使えますが、1ポイント1円分としてポイント投資をすることができます
取引はスマホで簡単にできて、SBI証券株アプリやかんたん積立アプリなどのアプリで完結💗
ポイントも貯まるし、少額投資の手数料も抑えられるので特に初心者の方は迷ったらSBI証券がおすすめ🙆
2.楽天証券
1.手数料の安さ
2.楽天市場の買い物がお得に
3.ポイント投資で現金を使わずに投資ができる
楽天証券では、SBI証券と同じように手数料が安く、少額投資も利用可能です🙆
楽天証券の「超割コース」では、最低手数料が「税込55円」で少額投資を考えている人でも安心です💗
500円以上のポイント投資をすることでお買い物ポイントが最大プラス1倍となり、普段楽天市場を利用される楽天ユーザーにはありがたい制度ですね
普段楽天でコスメとか買うしポイント貯めやすくなりそうだなあ
ポイント投資ではポイントを利用する分、現金を使うことなく投資ができます
本来投資に使うための資産を節約することもできて、お財布からお金を減らさずに投資をすることができます!
「できるだけ現金を使いたくない」「コストを抑えて投資したい」という人におすすめです
まとめ
今回の記事では、証券口座について、投資初心者の方向けのおすすめの証券口座をご紹介しました
それぞれ利用できるクレジットカードやポイントの違いが主ですので、自分に合った証券会社を選ぶことができれば、簡単にお得に投資をすることができます
ぜひ参考にしてみてください💗
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